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2012年7月24日 (火)

朝倉ライオンズクラブ第1233回例会

お楽しみタイムです。
今回は、L.森部眞由美より朝倉市の冨山 滋氏がGOBI MARGH を完走された話がありました。

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お楽しみタイム

ご存知の方もおられると思いますが、昨年、卓話に来ていただいた、

冨山滋さんがゴビ砂漠250キロを1週間で完走されました。

こういった形でしたら、冨山さんの偉業を報告できることを感謝します。

ゴビマラソンはゴビ マーチと呼ばれ、サハラマラソンと同じく

世界で1番過酷なマラソンといわれています。

日中は70度、夜間は5度という過酷な環境の中、

年長者で世界第2位の記録を果たされました。

最後は、足の裏は熱のため皮がむけ、4日目には、

食事も喉に通らないという体調だったそうです。

いつもだったら、泣かない冨山さんですが、今回ばかりは体もボロボロになり

お写真の通りゴールの時は感極まり泣いておられます。

この冨山さんの挑戦にご家族はもちろんご理解を示されておられますが

、中には、なぜ命を賭けてまで挑むのかと理解に苦しむとおっしゃる方も正直おられます。

その中で、私は、冨山さんの挑戦への理解者の一人だと自負しています。

卓話の中で冨山さんが元プロボクサーだったことを、話してくださいました。

彼は、大阪である建設会社に勤めておられました。お給料を仕送りすると

いう親孝行でもありました。しかし、それじゃ埒が明かないということで、
プロボクサーになることを決心されました。

夜間高校にも通学されておられました。

昼間は建設会社で働き、夕刻からは高校に通学して夜9時からはプロボクシングのジムに通い、

夜中はアルバイトをするという毎日だったそうです。

この事実は本人は話したがりませんが、夜眠る暇もなく本当にご苦労なさっておられます。

そんな中、あのファイティング原田というチャンピオンに出会い、自分も彼のようになりたいと、

夢を見る中、冨山さんは負傷してしまいます。

実は彼の左手は完全には開きません。

夢を途中で諦めなくてはならなかった冨山さんは故郷に帰り、現在に至るのですが、

私は、じつは冨山さんはその夢の途中にいまだおられるのだと思っています。

あの時、夢をあきらめた自分をどうしても受け入れられない。

冨山さんの時間はそこで止まってしまっているのだと感じます。

でも彼は、太陽のように明るく、

常に前向きで、これからも挑戦していかれると思います。

彼の言葉を最後にして終わりたいと思います。
俺は地位も名誉もいらない。

ただ強くなりたいだけだ。

ありがとうございました。


Gobi1


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